2006年11月30日

もしかして

ごぶさたしております。
在宅バイトと原稿が両方とも遅々として進まず(あ、サボってはいませんよ?)、絶賛修羅場中の毎日です。
今日もそんなこんなでパソコンの前にすわりっぱなしで作業してたんですよ。
そしたら電話が鳴ってですね

私「はいもしもし」(注:自分は、かかってきた電話には、相手が名乗らない限り名乗らないようにしてます)
相手「もしもし、俺」
私「・・・・・・・・・・・は?」
相手「俺、○○(旦那の下の名前と同じ名前)」

・・・100%旦那でないことはわかります。声が全然違いますし、旦那は私に電話してくるときには
絶対にこういう名乗り方をしませんから。
かといって他に、旦那と同じ名前で、「名前を」名乗るほどのつきあいをしている人はいません。
つまり私には、こういう名乗りで電話をかけてくる相手に全く心当たりがないのです。

間違い電話かな、と思ったんですよ。

私「・・・・・・・あのー・・・どちらさまで?」
相手「あれ、××(ウチと似てるけど少し違う苗字)じゃない?」
私「はい、違います」
相手「間違えました」(がちゃん)

やっぱりそうか、と思って受話器を置き、パソの前に戻って数分後にふと・・・

・・・まさかあれはオレオレ詐欺の類ではなかったのか!?

もしそうなら、あんなおまぬけな対応で撃退したのが、なんだかもったいない気分に・・・
相川選手のお母さんに負けないくらいかっこよく蹴散らしたかったなあ。

いや、もうかかってこなくてけっこうですが。てか二度とかけてくんな。

Posted by minara at 2006年11月30日 17:14