よく決勝まで残ったよなあ
という気持ちでいっぱいです。
あれだけ四死球、失点の多い投手がチームで一番信頼できる投手で
他の投手とほとんど交代させられなかったあたりが最大の敗因だと思いますが
せめて熱中症おこしたあたりでは強引にでも変えようよカントク。
と思った次第であります。
(つっても、あれだけ長い間マウンド立ってれば熱中症にもなるよなあ・・・
打たれるならともかく、四球多すぎというあたり、半分は自業自得だとは思うけど)
春と夏の違いはここでしょうね。
あとはアレだ、校歌に負けた!(笑)
自分とこの国語教師の作ったあのコッパズカシイ、ネタとしか思えないよーなのはダメ! マジダメ!!
(というか、どうもあの先生の詩のセンスは、在学してた頃から好みじゃなかった
・・・というかむしろ積極的に「嫌い」だったので・・・)
山田耕作と北原白秋にはどう考えても負けてます。
対抗するには宮城道雄じゃないとダメ!
(注:マイ母校の旧校歌の作曲者は、「春の海」で有名な宮城道雄です)
なにはともあれ、選手のみなさんお疲れ様でした。
ぶっちゃけ、P2Pソフトで違法データが流れるのは、流す人が悪いんであって
P2Pソフトの製作者やサービス提供者が悪いわけではない、ということ。
合法的な使用が可能なソフトを「違法なことができるから違法ソフト」というなら
たとえばグラフィックソフトはすべて違法ソフトになっちゃうし
(他の人に著作権のある画像をちょいと加工して、自分の著作物として公開することも出来ますからね)
ソフトが悪いサービス提供者が悪いというなら、たとえば
コピーソフトのCDなんかが出品されているオークションサイトも悪いことになってしまいます。
他国の判決なんで、参考にはならないと思いますが
もしもこれを参考とするなら、たとえば、Winny作者の逮捕は
「いきすぎ」であることが明白です。
タイーホ祭りが落ち着いてからはあまり情報が入ってこないんですが、まだまだ気になる話題です。
このNullporceウィルス、先日紹介したページで懸念していた通り
圧縮されたデータを解凍したときに、ウィルスの実行ファイルをスタートアップフォルダに送ってしまう。
スタートアップに置かれた実行データは、OS起動時に自動で実行されてしまうため
ユーザーが能動的にウィルスを実行させなくても発症してしまうというわけ。
で、Nullporceが発症するとどーなるかというと。
こういうダイアログボックスが現れて、山本リンダの「ねらい撃ち」が流れるとのこと。
ゲーリーのバッティングマーチかよ!
ちなみにゲーリーとは、中日ドラゴンズに以前所属していたプロ野球選手で。
「ねらい撃ち」の替え歌がバッティングマーチだったんですよ・・・なつかしいなあ。
じゃなくて。
症状はそれだけじゃないんで、くわしくは下記の参考リンク参照ってことで。
今のところWinny経由での感染が主のようですが、いつny以外の感染経路に流れるかわかりません。
nyを利用していない場合でも
○ウィルス対策ソフトの導入と定義ファイルの更新
○脆弱性を修正している解凍ソフトの導入
○できるなら、解凍ソフトのデフォルト解凍先をCドライブ以外にする
などの対処はすべきかと思います。
もちろん、nyを利用しているなら、すみやかに利用をやめたほうがいいでしょう。
<参考リンク>
http://www.symantec.co.jp/region/jp/avcenter/venc/data/jp-trojan.nullpos.html
(Symantecのウィルスデータベース「Trojan.Nullpos」の項目)
夏のジョークにしては悪質? Winny経由で広まるトロイの木馬「Nullporce」(IT Media)
(Nullporceの詳しい紹介記事。2ページ目の感染実験は必見)
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