めもちょう。

タイブレーク

高校野球も終わって、さあ都市対抗だと意気込む今日この頃なのに、準決勝からしかTV中継がありません（泣）
現地行くか、そんなに遠くないし・・・でも今年は地元出てないしなあ（しょんぼり）

そんな可哀想な都市対抗ですが、「タイブレーク」という面白いルールがあります。
試合が延長12回を越え、さらに4時間を越えてまだ続いている（つまり同点）の場合、次の回から一死満塁の状態でイニングをはじめるというルールです。
本来は都市対抗独特のものではなく、社会人野球の内規で「使用してもいい」と定義されているルールで
都市対抗では2003年から導入されています。
今回、都市対抗では導入後初のタイブレークゲームがあったそうなのでメモ。

2日め第3試合デュプロ（大阪市）－七十七銀行（仙台市）
試合速報
試合寸評（タイブレークについても説明有り）

見たかったなあ・・・なんでこれを放送しないんだよもったいない。

先にも書きましたが、これは社会人野球特有のルールなんですが
これって高校野球に導入できませんかね？
特に夏の全国大会。あの炎天下の中で延長18回とかそれで同点なら再試合とかおかしいよマジで。
そりゃあ選手もつぶれますがな。
どうしてもドーム球場でなく甲子園でやりたいなら、それくらいのことを考慮してもいいような気がします。

癒し系・・・？

きょうはマリンスタジアムに観戦に行きました。
試合のことは旦那のほうを見ていただくとして、自分はそのあとのことを。

マリンスタジアムでマリーンズが勝ったときは、試合終了後、その日活躍した選手が
球場正面特設ステージで挨拶をするのです。
速攻で球場でて、比較的いい位置（とはいえ正面はいっぱいだったんで横でしたが）に陣取った自分は、生バンドさんの演奏にノリノリで踊ってました。
バンドのボーカルさんが握手してくれたりしてたんで、目だってたんでしょうね

そのときに、こうなる可能性を予想しておけばよかった・・・

今日のゲストは西岡選手とデーブ大久保氏。
集まったファンからの質問に答えたり、おもしろいエピソードの話をしたり。
その中で、さすがに、西岡さんは若くてかっこいい独身男性だから、出るんですよね。
好きなタイプの女性の話。
西岡さん曰く「年上の癒し系がいい」だそうで。
そこでですね。
進行役だったバンドのボーカルさんがですね。
「じゃあ、あの人どうですか」っていって

私を指しているのですよ

ちょっとまてええええええええ!!!!
そ、そんなこと急に振るなああああああ！
わたしゃアドリブにはメッチャ弱いねん！

西岡さん「あ、いいですねえ」
ボーカルさん「西岡さん好きですか？」
私「（頭真っ白）あ・・・は、はいっ!!」
西岡さん「よろしくお願いします」
私「（正気がふっとんだまま）あ、こ、こちらこそっ！」

モロさんのときはある程度想定の範囲内だったから、それでもあんな状態なのに
こんなに急にこんなことになってオモシロイことなんかしゃべれないよう・・・（泣）

西岡さんの母校VS小林宏之さんの母校についてとかきけばよかった・・・

とりあえず、もうちょっと健康的な癒し系になるべく、マジで努力をしようと心に誓った今日この頃。
ネタとはいえあんないい男とこういうことがおこったら、いくらおされとかキライな私でもマジでそう思うわ（うっとり）。

西岡さんありがとう。頑張れ大物！